Roblox(ロブロックス)はこども達にとって危険なのか?
こんにちわ。
佐賀県佐賀市呉服元町で「ICT教育×eスポーツ×遊び場」を運営しているDigitalStudyです。
子供向けプログラミング+パソコン教室や大人向けパソコン教室など各種デジタル教育の教室を運営しています。
ちょっと前まではフォートナイトが大人たちから多くの規制を受け、学校などで禁止の対象でしたが、今度はその影響がRobloxに及んでいるようです。
とにもかくにもこども達がRobloxにハマり過ぎてコントロールが効かなくなる事が発端のようですが、フォートナイトのように明確に「戦争」や「殺人」を想起できるものではないRobloxに対して、大人たちはどのような理由をつけて禁止すべきか?で悩んでいるようです。
しかしながら、Robloxってどんなゲーム?というものに対して単純な回答がない為、「全くわからない」という大人がほとんじゃないでしょうか?
パッと見、レゴ風のかわいらしいキャラクターを使って飛んだり跳ねたりするゲームなんじゃないか?というイメージですかね…。
Robloxはどんなゲーム?

出典:https://www.roblox.com/ja/catalog
一言で言えばゲームのプラットフォームです。
Roblox自体がゲームではなく、Robloxの中で様々なゲームが存在し、自分が好きなゲームを無料で遊べるというのがRobloxの基本です。
そして、そのゲームは自分たちで作る事もでき、そしてそれを全世界に公開してみんなで遊んでもらう事ができます。
ゲームを作るにはそれなりの技術が必要になるので、基本大人が作ってます。
そして、作ったゲームに対してユーザーが遊ぶと収入が得られる方式になっているので、たくさんの人が新作のゲームをリリースする事になります。
こどもたちはその大量のゲームを無料で遊べるわけですから、夢中になるわけですね。
缶蹴りもある。
ケイドロもある。
陣取りゲームもある。
そんな様々なゲームが遊べるプラットフォーム。
それがRobloxなんです。
何が危険なのか?
一般の人が大量のゲームが常に量産されるという事は、悪い事を考える人も混じってくるわけで、非常に残酷なゲームも紛れ込んでおり、無抵抗の人間の首を切り落とした数を競い合うなんてとんでもないゲームが流行ったりもしてます。
そういった危険なゲームだけでなく、基本マルチプレイがメインのRobloxでは大人とこどもが入り混じるわけで、性犯罪やヘイトスピーチなどの不適切な大人たちも混じることになります。
これはRobloxに限った話だけではなく、結局マインクラフトも同じですし、フォートナイトも同じ。
何が一番危険なのかというと、レゴをベースとした可愛らしい世界観に大人たちが過大に安心しきってしまい、全くノーマークになっているという事です。
そして、気づいた時にはこども達がどっぷりアブノーマルの世界にハマりこんで抜け出せなくなってしまう事ですね。
ゲームの内容が理解できない大人たち
ネットやゲームに疎い大人たちは、Robloxがレゴの可愛いキャラクターが飛んだり跳ねたりするアクションゲーム程度の認識しかありません。
プラットフォームという単語もわからないかもしれない…。
そんな状態で、「Robloxは危険です」と聞いたり、こどもたちがゲームをやめられないとなったら、「ゲームを取り上げる」が最優先になってしまいます。
こどもたちにとってフォートナイトは人殺しのゲームだからダメと言われ、マイクラはOK。
マイクラとRobloxは同じようなゲームなのにRobloxはダメ。
こどもにとってはもうわけがわかりません。
内容もろくにわかってない大人たちが、大人の都合でこども達を縛り上げているに過ぎないように見えてしまいます。
Robloxには健全で楽しいゲームもあれば、学習に直結する学びのゲームもあります。
自分で作ることだって可能。
良い所も悪い所もあるのに、「Robloxはダメ」と言われて大人でも納得がいきません。
昭和の時代は「ゲームをすればバカになる」「テレビを見ればバカになる」が常識でしたが、はたしてあれだけゲームが大ブームを起こして日本はバカばかりになったでしょうか?
ゲームは日本を代表する一大産業となり、なくてはならないものになってないでしょうか?
ゲーム依存症になるからゲームを禁止したこどもが、大人になってタガが外れてゲーム依存になる話を知っていますか?
必要なのは正しい理解と知識。
そしてそれを上手にコントロールし、適切な距離感でこどもたちが使いこなせるように活用する事ではないでしょうか?
どうすればRobloxの危険を回避できるか?
世界的に熱狂と問題が吹き荒れているRobloxですが、実はRobloxの会社であるRoblox Corporationでは、最高レベルのレーティングと監視を行っており、それを持ってしても統制が取りにくいのが現状です。
それはなぜか?
本来ユーザー側が設定すべき項目を設定できていない事が一つの要因だと私は考えます。
Robloxには保護者設定が存在し、正確なこどもの年齢を入力したり、どこまでできるか?の制限をする事で、一気に危険性が低くなります。
今一度Robloxをプレイしているおこさんがいるご家庭は、保護者設定の確認をお願いします。
なぜこどものゲームが理解できないのか?

私が特に提唱したいのは、「携帯端末だから」です。
Nintendo Switchもしかり、スマホもしかり。
昭和世代の我々は、ちょっと可愛い女の子とイチャイチャするゲームをしたくても、家のリビングのテレビを使わないとゲームができないので、親の目の前でゲームをする事ができなかったんです。
スイッチもスマホも、ゲームプレイの内容を親が基本的に見る事はできません。
覗き込まないとわからないのですが、ゲームの内容を理解するまで横についてゲームを見る事なんてほとんどないですよね。
これが家のテレビでプレイしていたら、その都度保護者の目にプレイ内容が入って来るわけですから、首を狩って競うゲームなんてプレイしていたらさすがに止めるでしょう。
私は基本ゲームの暴言や素行が悪い原因が「家でのゲーム」にあると提唱しています。
周りに味方しかない。
相手が目の前にいない。
ヘタをすると親すらいない。
こんな環境では暴言吐き放題ですね。
Robloxはその変形型で、親の目の前でプレイしていても気づかれにくいという性質を持っています。
Robloxの良い所
Robloxは「ゲームが誰でも作れる」という利点から、プログラミング教育の入口として非常に有効活用できます。
ゲームを作る為に必要なものは、
・プログラミング知識
・ゲーム自体のルールを考える知識
・ゲームキャラを作るデザイン力
・ゲームの音楽を作る作曲能力
・作ったゲームをみんなで遊んでもらう為のマーケティング力
今大人たちが必須のスキルが全て同時に学べる素晴らしいゲームです。
そして、昭和・平成と大きく違う所は、その作ったゲームで本当にお金が稼ぐ事も可能です。
こんな素晴らしい仕組みを全く内容を理解せずに禁止にするのはもったいなくないでしょうか?
まとめ
Digital StudyではマインクラフトやRobloxを正しく楽しみ、そしてそこから成長に役に立つ創造性を育む教室を運営しています。
もしご家庭でうまくゲームがコントロールできない場合、当店のような専門家にお任せ頂くのも一つの案かと思います。






