

共に戦い、共に笑う
ゲームがつなぐ絆
ゲームは一人だけでなくチームとしてプレイするものも数多くあります。
例え一人でプレイするものであっても、情報を共有したりと同じ目標、趣味を持った人たちが集まる事で様々なコミュニケーションが発生します。
そんなコミュニティの中でこどもたちは社会性を学んでいきます。
それが暴言やかんしゃくの矯正、マナーの育成に繋がります。

楽しみながら、
未来の自分を育てる
ゲームはあくまで目的ではなくツールです。
「楽しい」は成長の為に必須で、ゲームを通して「目標」⇒「計画」⇒「実行」⇒「反省」のPDCAサイクルを回す習慣を身につける事で、自分で考えるチカラが養われます。
さらにゲーム特有のグループワークによって協調性や役割分担、人前での発表などの経験ができます。

何度でも挑戦
何度でも成長
スポーツには練習とその成果を出す試合に分かれますが、その試合は頻繁に行われるものではありません。
eスポーツはオンラインでいつでもどこでも試合に繰り出せるので、常に挑戦を行い、常に失敗を経験する事ができます。
また、同年代、世代間を超えて、プロと対戦など様々な人との交流ができる事のも特徴です。


教室紹介
Product

FORTNITE教室
FORTNITEを真剣に学び、競技を通して成長する
スポーツとしての習い事
月謝 5980円/年45コマ(月3.4回)
授業時間 50分
水曜/金曜 ①15:00~ ②16:00~ ③17:00~
自身の課題を抽出して目標を自分で決め、適切なカリキュラムで上達を目指していきます。
定期的な大会の開催により自身の上達を実感していきます。
他校や協力会社、プロゲーマーチームなどの協力で練習試合や特別授業等も行います
FortniteおよびそのロゴはEpic Gamesの商標または登録商標です。
当教室で提供する教室はEpic Gamesの許認可を有する公式サービスではございません。





eスポーツクラブ
ゲームが好きな子が集まるサードプレイス。
ゲームを中心としたフリースクールのようなクラブです。
月謝 5980円/年45コマ(月3.4回)
授業時間 50分
月曜 ①15:00~ ②16:00~ ③17:00~
土曜日 ①13:00~ ②14:00~
最初はマインクラフト教育版を使用して、操作方法を学び、そこから建物建築、レッドストーン回路を使用して論理的思考を学び、プログラミングの初歩を学びます。
それ以降はみんなで一緒に好きなゲームを選択してみんなで遊ぶグループワークが中心です。
バラバラに遊ぶのではなく、極力みんなと共に一緒に遊び、目標を持って課題をクリアする事で社会性や自己肯定感を強めて行きます。




教室の風景
ゲームを学んで将来の役に立ちますか?
はい、役に立ちます。
例えば少年サッカークラブは将来の役に立つでしょうか?
サッカー選手にならないのに役に立つのは、クラブを通してチームワークやコミュニケーション、努力の継続や敗北を通した悔しさであったりの人間としての成長部分があるかないか?だと思います。
ゲームを漠然とプレイしても遊びですが、真剣に取り組むからこそサッカーやバレーのようなものと全く同じになります。
学業や他の習い事に悪影響がありませんか?
他の習い事については余暇時間の選択となりますので一概には言えませんが、自宅でゲームばかりという環境では影響があると言わざるを得ないと思います。
「当教室だけの間だけプレイしてもいい」などのご家庭のゲームのルールの作りで対応は可能です。
依存・中毒になりませんか?
ゲーム依存・中毒の定義が曲解されがちですが、依存症の定義は「基本的な生活が困難になるレベル」です。
例えば「ゲームが原因で眠れない」「ゲーム以外の思考ができない」「トイレに行けない」などのレベルになるにはおおよそ毎日16時間近くゲームをしているような環境になります。
当教室ではゲームとの距離感も一緒に指導していきますが、ご不安な方は専門家等交えてご相談頂く事も可能です。
健康への影響(視力・運動不足)はどうですか?
ゲームを正しくプレイする為には適切な姿勢や筋力が必要となります。つまり、ゲームが上手になるには筋トレが必要という事です。
ゲームだけしているという内容ではなく、反射神経を高める為のフィジカルトレーニングも含んでいます。
視力に関しては囲碁や将棋、読書と同じく眼精疲労の原因にはなります。
その為、眼球を動かして眼精疲労を取り除き、視力の低下を防ぐ「目の体操」などを取り入れています。
暴力的な表現や悪影響を受けませんか?
受けないようにするのが我々のミッションです。
暴力的な言動や表現はゲームだけに限らず様々な方向で懸念されますが、まず第一に当教室では「マナーの徹底」と「スポーツマンシップ」を重点的に指導します。
ゲーム前の挨拶や対戦相手への礼節などが主になります。
むしろご家庭で監督者がいない状態でのゲームプレイの方が暴言の要因となりますので、教室でマナーを学んだ方が有益かと思います。
特にFORTNITEに対しては「銃を使用する」「人を殺すゲーム」などの理由で禁止しているご家庭や学校がありますが、今一度冷静になって見て下さい。
そもそもFORTNITEはダメージを与えて「転送して戦線から離脱」しているだけで死んでいません。
包丁があるから殺人がおきるのではなく、道具をどのように使うか?を、殺人をしなくて済む方法を学ぶことが重要かと思います。
社交性・コミュニケーション能力が低下しませんか?
むしろ逆です。その昔ゲームセンターという場所はゲーム好きの集まりでしたが、年齢も性別も違えば学校も違う知らない人々が集まる場所でした。
ゲームという共通の趣味を持ってコミュニケーションが広がり、学校では作れないより社会性が必要とされる社交場としての意味合いが強かったです。
ゲームをチームや仲間とプレイする事でより深い絆を形成する事ができます。
親が内容を理解できない状態で適切にサポートできますでしょうか?
大丈夫です。
我々のミッションとしてお子様の何がすごいのか?を含めてご説明いたします。
また、サッカー教室でのオフサイドや野球の振り逃げのルール、テニスの点数のカウント方法を知っている親がどれくらいいるでしょうか?
ゲームの制限方法や度合いなどでお困りでしたらいつでもご相談下さい。
現在不登校で自宅でゲームばかりしており、やめさせようか悩んでいます。
ゲームが原因で不登校になったのかはケースバイケースですが、まず根本的に「逃げる場所がないからゲームに逃げ込む」というケースが多く、せっかく逃げられる場所を奪うのは得策ではないと思います。
しかしながら自宅以外の行動範囲が狭くなると今後のコミュニケーション能力含めて社会へ参加できるかご不安かと思います。
そういったケースの為に「eスポーツクラブ」が存在しており、「どうせゲームをするならみんなで遊ぼう」という場所になります。
